彼氏に仲の良い女友達がいて
嫉妬してしまう。。。
嫉妬してしまう。。。
正直、なるべく会ってほしくないけど、
束縛してしまうようで、
なかなか言えない。。。
束縛してしまうようで、
なかなか言えない。。。
でも、嫉妬心も止まらない(>_<)
いったいどうしたらいいのーッ!?
いったいどうしたらいいのーッ!?
とお悩みのあなた、
もう大丈夫です!
もう大丈夫です!
あなたの抱えている問題を
この記事が解決してみせます!
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実は、私、これまでに、
心理学や自己啓発系の本を
たくさん読み込んできた、
かなりの心理学マニアです(笑)
心理学や自己啓発系の本を
たくさん読み込んできた、
かなりの心理学マニアです(笑)
この記事を書くために
『嫉妬』についても、
かなり勉強してきました!
『嫉妬』についても、
かなり勉強してきました!
ここでは、その知識を
惜しみなく披露して、
あなたに「嫉妬しない方法」を
お伝えしていきたいと思います(*^^)v
惜しみなく披露して、
あなたに「嫉妬しない方法」を
お伝えしていきたいと思います(*^^)v
このシリーズを読み終わるころ、
(今回のシリーズは全2部構成になっていて、
この記事はその第1部になります。)
あなたの心は今よりも、
ずっと軽くなっているはずです!
(今回のシリーズは全2部構成になっていて、
この記事はその第1部になります。)
あなたの心は今よりも、
ずっと軽くなっているはずです!
ご期待ください☆
それでは、さっそく本題へ
移りたいと思います(^^)
移りたいと思います(^^)
あなたは悪くない!だって仕方のないことだから!
「束縛は良くない」
とわかっていても、
どうしても嫉妬してしまって
彼の行動を制限したくなることが
あるかと思います。
とわかっていても、
どうしても嫉妬してしまって
彼の行動を制限したくなることが
あるかと思います。
しかも、そんな感情を強く抱くと、
今度は自分が心の狭い、
ダメな人間に見えてくるものです。
今度は自分が心の狭い、
ダメな人間に見えてくるものです。
そもそも「嫉妬」という言葉自体に
あまり良いイメージが
ありませんからね(汗)
あまり良いイメージが
ありませんからね(汗)
嫉妬して、
束縛したくなっている自分に
良い評価を下すことは
なかなか難しいことでしょう。
束縛したくなっている自分に
良い評価を下すことは
なかなか難しいことでしょう。
さらに、厄介なことに、
嫉妬心には個人差があります(汗)
嫉妬心には個人差があります(汗)
嫉妬しやすい人もいれば、
あまり嫉妬をしない人もいます。
あまり嫉妬をしない人もいます。
自分の嫉妬心について
友人に相談しても、
友人に相談しても、
「そんなの気にする必要ないじゃん」
私なんて自由にさせてるよ。
友達も大切にしてほしいし。」
私なんて自由にさせてるよ。
友達も大切にしてほしいし。」
なんて言われると、
友人の心の広さと
自分を比較してしまって、
友人の心の広さと
自分を比較してしまって、
さらに「ダメな人間」に
思えてくるものです(>_<)
思えてくるものです(>_<)
しかし、
これだけは言っておきます。
これだけは言っておきます。
あなたは悪くありません!
仮にあなたが
「嫉妬しやすい人」だったとしても、
それは、あなたの責任ではありません。
「嫉妬しやすい人」だったとしても、
それは、あなたの責任ではありません。
なぜなら、
恋愛・愛情関連で「嫉妬」を
しやすい人というのは、
過去に受けた「心の傷」が
原因となっている場合が多いからです。
恋愛・愛情関連で「嫉妬」を
しやすい人というのは、
過去に受けた「心の傷」が
原因となっている場合が多いからです。
精神科医で、元衆議院でもあります
水島広子先生も、
ご自身の著書でこれを主張しています。
ご覧の通り、著書のタイトルは
「ドロドロした嫉妬がスーッと消える本」
(出版:KKベストセラーズ)
です。
「ドロドロした嫉妬がスーッと消える本」
(出版:KKベストセラーズ)
です。
もう、そのまんまなのですがw
今回のテーマと100%マッチした
内容だったので、
大変勉強になりました!
今回のテーマと100%マッチした
内容だったので、
大変勉強になりました!
あなたも気が向いたら、
ぜひ読んでみてください☆
ぜひ読んでみてください☆
・・・
おっと、話が少しそれましたね(汗)
おっと、話が少しそれましたね(汗)
本題へ戻りましょう(;^ω^)
先ほど、「心の傷」という
言葉が出てきましたが、
ここでいう、心の傷とは
「愛情を十分にもらえなかった」
という経験になります。
言葉が出てきましたが、
ここでいう、心の傷とは
「愛情を十分にもらえなかった」
という経験になります。
例えば、幼少期。
親からの愛情がほしい時に、
「今は忙しいからダメ!」と言われ、
いつも、相手にしてもらえなかった。。。
「今は忙しいからダメ!」と言われ、
いつも、相手にしてもらえなかった。。。
なんて記憶はありませんか?
思春期から大人にかけてなら
前の彼氏が、
いつもかまってくれなくて、
寂しい思いをしてたとか、
前の彼氏が、
いつもかまってくれなくて、
寂しい思いをしてたとか、
そもそも浮気性だったとか。。。
まぁ言い出したらキリが
ないのですが。
ないのですが。
あなたの人生のどこかで、
「愛情がほしい時にもらえなかった」
「愛情がほしい時にもらえなかった」
つまり、
『愛情の供給が不安定だった』
という経験はありませんか?
『愛情の供給が不安定だった』
という経験はありませんか?
愛情の供給が不安定な環境にいれば、
『愛情がまたもらえなくなるかも』
と不安や恐怖を感じるのは、当然です。
『愛情がまたもらえなくなるかも』
と不安や恐怖を感じるのは、当然です。
いくら、言葉で
「好きだよ」「愛してるよ」
と言われたところで、
「好きだよ」「愛してるよ」
と言われたところで、
過去の経験から
その言葉を信じ切ることが
難しくなります。
その言葉を信じ切ることが
難しくなります。
だって、あなたにとって
愛情とは不安定なもので、
愛情とは不安定なもので、
「いつもらえなくなるか
わからないもの」
わからないもの」
ですからね。
逆に幼少期から
愛情をしっかり受けてきた人は
愛情をしっかり受けてきた人は
「愛情はあって当たり前」
「愛してもらって当たり前」
「愛してもらって当たり前」
と思っています。
まぁ意識はしていないでしょうが、
愛情を失う恐怖を知らない以上、
そう思って当然といえるでしょう。
愛情を失う恐怖を知らない以上、
そう思って当然といえるでしょう。
その結果、こうゆう人が、
愛情・恋愛関連の嫉妬を
することは非常に少なくなります。
愛情・恋愛関連の嫉妬を
することは非常に少なくなります。
ま、とにもかくにも、
今、お話した通りで、
今、お話した通りで、
あなたの嫉妬は
過去の経験、環境から受けた
「心の傷」が原因となっている
可能性が非常に高いわけです。
過去の経験、環境から受けた
「心の傷」が原因となっている
可能性が非常に高いわけです。
そして、幼少期の家庭環境にしろ、
元彼の浮気にしろ、あなたに
コントロールできるものではありません。
元彼の浮気にしろ、あなたに
コントロールできるものではありません。
もし、コントロールできるとすれば、
それは神様くらいなものですw
それは神様くらいなものですw
あなたは人間なのですから、
コントロールできなくて当然。
コントロールできなくて当然。
仕方のないことです。
つまり、あなたが
恋愛・愛情関連で
嫉妬しやすくなったことも、
仕方ないこととなります!
恋愛・愛情関連で
嫉妬しやすくなったことも、
仕方ないこととなります!
あなたは悪くないのです!
自分を責める必要など
全くありません。
全くありません。
「心に傷を受けたんだな」と
自分を労わってあげれば
十分なのです(*^^*)
自分を労わってあげれば
十分なのです(*^^*)
では、この「仕方ない状況」で
どのようにして、
嫉妬に対処すればよいのでしょうか?
どのようにして、
嫉妬に対処すればよいのでしょうか?
次章で詳しくお話したいと思います☆
素直になれば、道は開ける
やることは簡単です。
「過去の経験、環境が原因で、
嫉妬してしまう自分がいること」を
正直に伝えるのです。
嫉妬してしまう自分がいること」を
正直に伝えるのです。
そうすることで、相手(彼氏)は
ほとんどの場合、
ほとんどの場合、
『そうゆう事情があるなら。。。』
と態度を変えてくれたり、
こちらに気を遣ってくれるようになります。
こちらに気を遣ってくれるようになります。
これも水島先生が主張している
ことになるのですが、
ことになるのですが、
『なんで、彼女は
俺のことをそんなに束縛するんだ!』
俺のことをそんなに束縛するんだ!』
と怒っている彼氏でさえ、
しっかり事情を説明すると
急に優しくなってくれるそうです。
(私だって、もしパートナーから
そのような説明があれば、必ず気を遣うようになりますねw)
急に優しくなってくれるそうです。
(私だって、もしパートナーから
そのような説明があれば、必ず気を遣うようになりますねw)
「優しくしてくれる」ということは、
相手からの愛情を感じることができます。
相手からの愛情を感じることができます。
さらに、
「気を遣ってくれる」わけですから、
「気を遣ってくれる」わけですから、
誤解を招くような行動を避けたり、
事情があれば、しっかりと
説明してくれるようになります。
事情があれば、しっかりと
説明してくれるようになります。
つまり、
あなたの嫉妬は、凄まじい勢いで
減少していくことになるのです!
あなたの嫉妬は、凄まじい勢いで
減少していくことになるのです!
それは、まさにペットボトルを
逆さまにしたかのような勢いです(爆)
そもそも、恋愛関連の嫉妬の場合、
その原因は『愛情供給の不安定さ』
にありました。
その原因は『愛情供給の不安定さ』
にありました。
でも、優しくしてもらえれば、
愛情供給が安定するので、
心の満足感、安心感に
直結することになります(*^^*)
愛情供給が安定するので、
心の満足感、安心感に
直結することになります(*^^*)
こんなに
素晴らしいことはありませんね☆
素晴らしいことはありませんね☆
ただ、
ここで1つ注意しなければ
ならないことがあります。
ここで1つ注意しなければ
ならないことがあります。
それは、
こちらの事情を説明する時は、
「真面目に、正直に、素直に」伝える、
ということです。
こちらの事情を説明する時は、
「真面目に、正直に、素直に」伝える、
ということです。
ふざけたり、軽い感じにしては
いけません。
いけません。
あくまで
真面目に、素直に、正直に、
伝えてください。
真面目に、素直に、正直に、
伝えてください。
なぜなら、
ふざけて伝えてしまうと、
相手の心に響かず、
ふざけて伝えてしまうと、
相手の心に響かず、
その結果、
言動を変えてくれない場合があるからです。
言動を変えてくれない場合があるからです。
ちなみに、
「私、嫉妬なんかしてないしー」
なんて意地を張るような言動は、
もってのほかです!!
「私、嫉妬なんかしてないしー」
なんて意地を張るような言動は、
もってのほかです!!
それこそ、
相手だってムキになるし
イライラさせてしまう
可能性だってあります。
相手だってムキになるし
イライラさせてしまう
可能性だってあります。
女友達との連絡をも頻回になったり、
不安をあおるような態度が
増えてしまうことだってあるでしょう。
不安をあおるような態度が
増えてしまうことだってあるでしょう。
そうなれば、
結果は火を見るよりも明らか。。。
結果は火を見るよりも明らか。。。
あなたの不安、嫉妬は
加速してしまうことになります(汗)
加速してしまうことになります(汗)
なので、
事情を説明するときは必ず
「真面目に、正直に、素直に」
を意識するようにしてください。
事情を説明するときは必ず
「真面目に、正直に、素直に」
を意識するようにしてください。
二人の関係によっては、
真面目な話をするのに、
勇気が必要な場合も
あるかもしれませんが、
真面目な話をするのに、
勇気が必要な場合も
あるかもしれませんが、
ここを乗り切れば、嫉妬の激減した、
明るい世界があなたを待っています!
明るい世界があなたを待っています!
勇気を出して一歩を踏み出してみましょう
(*^▽^*)
(*^▽^*)
でも、もし
「真面目に、正直に、素直に」
事情を伝えても、
「真面目に、正直に、素直に」
事情を伝えても、
『嫉妬する奴が悪い』
と彼氏が冷たくしてくるようであれば。。。
と彼氏が冷たくしてくるようであれば。。。
それは、厳しいようですが、
彼氏の方に問題があると
言わざるを得ません。
彼氏の方に問題があると
言わざるを得ません。
だって、
あなたをしっかりと見つめ、
愛してくれているなら、
あなたの「仕方のない状況」に
応えようとしてくるはずからです。
あなたをしっかりと見つめ、
愛してくれているなら、
あなたの「仕方のない状況」に
応えようとしてくるはずからです。
まぁそれはそれで、
彼との関係を見つめなおす
いいきっかけになるかもしれませんね。
彼との関係を見つめなおす
いいきっかけになるかもしれませんね。
あなたが受けた「心の傷」は、
仕方ないことです。
仕方ないことです。
過去の環境、経験を変える事はできません。
しかし、これからの
未来を選ぶことはできます。
しかし、これからの
未来を選ぶことはできます。
それは、
パートーナー選びも同様です(;^ω^)
パートーナー選びも同様です(;^ω^)
あなたらしくいられる環境を選ぶのも
1つの選択肢だと思いますよ(^^)
1つの選択肢だと思いますよ(^^)
それでは、今回のまとめです。
まとめ
- 恋愛・愛情関連の嫉妬は
過去の環境・経験が
原因となっている場合が多い。 - 過去の環境・経験は
仕方ないことなので、
あなたは悪くない - 恋人には真面目に、正直に、素直に、
あなたの気持ちと、
過去の経験、環境を伝える
以上になります。
これであなたの嫉妬心は
大幅減となるはずです。
大幅減となるはずです。
心がだいぶ
軽くなったのではないでしょうか(^_^)?
軽くなったのではないでしょうか(^_^)?
ただ、
彼氏が女友達と仲が良い以上、
嫉妬心や不安を完全に消し去るのが
難しいのも事実ではあります。
彼氏が女友達と仲が良い以上、
嫉妬心や不安を完全に消し去るのが
難しいのも事実ではあります。
まぁ「完全」と言い始めたら、
ちょっとキリがありませんが、
嫉妬心をさらに少なくする方法なら
まだあります☆
ちょっとキリがありませんが、
嫉妬心をさらに少なくする方法なら
まだあります☆
次回はそんなお話をする予定です。
ご期待ください♪
それでは、第1部はここで
終わりにしたいと思います。
終わりにしたいと思います。
続きの第2部はこちらからどうぞ
⇒嫉妬をやめたい!彼氏と女友達との関係に不安を感じるあなたへ!後編
⇒嫉妬をやめたい!彼氏と女友達との関係に不安を感じるあなたへ!後編