家電って高いですよね~(;^ω^)
どうしても必要なものでは
ありますが、
それにしたって高い。。。(汗)
そこで、
心理学研究家(*)の私が
その知識を活かして、
「家電を安く買う必勝法」
お伝えしたいと思います!
(*心理学の知識を積み重ね、
 日々の中で実践し、活かしながら
 生活している者です)
今回のシリーズで、お話している内容を
実践すれば、きっと満足のいく買い物が
できるようになりますよ(*^_^*)
(このシリーズは前編・後編の全2部作となっています)
それでは、
本題へ移りたいと思います!



お得な買い物をするための必勝コース!

さっそくですが、
安く、そしてお得に買い物を
するための流れを
発表したいと思います!
大まかな流れは以下の通りです。
  1. 近隣の電気屋さんで
    安いお店を2店舗(A店)(B店)に絞る
  2. 最も安い店(A店)に行き店員に声をかける
    (値段を聞いておく)
  3. 次に2番目に安いお店(B店)に行き、
    Aで提示された価格を伝える。
    ほぼ間違いなくA店より、
    安い価格を提示してくるが、
    ここでも買わず、A店に戻る
    (もし、ここでB店の店員さんが
    粘ってきたらチャンス!
    これについては記事後半で。)
  4. A店でB店の価格を伝える。
    ここでも、ほぼ間違いなく
    B店より安い値段を
    提示してくるはずなので、
    ここから、さらに交渉を開始する。

⇒具体的な交渉方法については
 次回「後編」でお話します☆

まぁ見てもらった通りですねw
店舗間で価格競争
してもうらわけです。
これがですね。。。
意外なほどあっさりと
値段を下げてくれるんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
それでは1~4を、もう少し詳しく
説明しておきたいと思います。


必勝コースのポイント!

【1.安いお店を選ぶ】

最初に行なうのは、「店舗選び」です。
これは実際にお店に行って
値段を確認してもらうのが
確実でしょうね
一番安いお店と
その次に安いお店の2店舗
見定めておいてください。
少しでも安い方がいいですからね☆

【2.一番安いお店に行く】

次に一番安い店(A店)に行って
店員さんの話を聞くわけですが、
この時に忘れてはいけないのが、
「この時点での値段」
ハッキリさせておくことです。
(「この時点」というのは、
後でまた値下げをしてもらう予定だからですw)
もしかしたら、
「そんなことしなくたって
 値段は表示されているでしょ」
なんて言う人もいるかもしれませんが、
良心的な店員さんだと
少し話すだけで、表示価格より
値下げしてくれることがあります。
なので、必ず店員さんとお話して、
「この時点での値段」を
確認しておいてください。
値段を確認したら、店員さんに
「うーーん、○万円ですか。。。
ちょっと考えてみますね。」
なんて伝えて、
二番目に安い店(B店)に
行ってみましょう。

【3.二番目に安いお店に行く】

B店でもA店と同じように
店員さんとお話してみましょう。
商品について、少し説明を聞いたら、
「うーーん、でもA店では○万円で
 いいって言われたんですよね~」
なんて言ってみてください。
この一言で、驚くほどあっさりと
値下げをしてくれるはずです(^^)
(お店からすると、他店に客をとられるより
安くても利益を出した方がいいですからね)

実際、私が先日買った、こちらの洗濯機は
家電を安く買う方法を説明するために使用した画像

A店の値段を伝えただけで
なんの躊躇もなく
B店の表示価格より13000円も
値引きしてくれました(^^♪
ここで、人によっては
「けっこう値下げしてくれたし、
もう買っちゃおうかな」
なんて気持ちが
湧いてくることがあると思います。
お気持ちはよくわかります。
私も、先ほどの洗濯機を
値引きしてもらった時は
一瞬そんな気持ちが
湧いてきましたからね。
でも、B店では
「我慢」することをおススメします。
だって。。。
A店で、まだ下がりますからね!
というわけで、
ここでは気持ちを鬼にして(?)
「うーーん、ちょっと他の店も見てきます」
と伝え、A店に戻りましょう。
ちなみにこの時、
B店の店員さんから
引き止められることが
あると思いますが、それは。。。
大チャンスです!!
なので、あえて
正直に他の店舗に行くことを
伝えるようにしましょう。
だって、引き止めるということは、
それだけ、「なんとかして」
あなたに商品を買ってもらいたい
ということになります。
つまり、値下げ交渉としては
断然こちら有利な状況に
なるわけです。
まさか、店員さんだって
これから他店に
行こうとしている人間を、
ただで止められるとは
思っていないでしょうからね。
本来はA店で交渉して
購入する予定でしたが、
もしB店で引き止められた場合
ここで交渉を始めてしまってOKです!
むしろチャンスですからね(*^^*)
他のサイトをみると
「引き止められるから
 他店に行くことは伝えてはいけない」
なんて言っていたりしますが、
心理学研究家の私からすると
「え!?何もったいなことを
 おススメしちゃってるの!?」
なんて思ってしまいます。
だって、相手の心理や状況
また今回の「安く買いたい」
という目的を考えたら、
引き止めてもらった方が
断然お得なんですからね!
交渉としては
こちらが有利であることは明白です。
(実際の交渉のコツについては、後編でお話します)
これを読んでいるあなたには、
一部の情報に踊らされることなく、
冷静な目線をもって判断して
頂けたらなと思います。
さて、少し話がそれましたが、
最後の4についてです。

【4.一番安いお店に戻る】

B店で特に引き止められなかったら、
A店に行って、
B店で提示された値段を伝えます。
正直に、
「B店に行ってみたら、
 ここより安くしてもらえた」
と伝えましょう。
ここでも、ほぼ間違いなく
B店より安い値段を
提示してくれるはずです。
そして、B店に行ったことを
正直に伝えることによって、
店員さんに
「客をB店にとられるかもしれない」
と意識してもらうことができます。
つまり、さきほどのB店同様に
値下げ交渉をするのに
有利な状況をつくることが
できるわけです(-_☆)キラーン
そして、ここまできたら、
さらに値下げ交渉の開始です!
この時点で、ある程度の値下げは
してもらっているわけですが、
まだもう一歩、二歩、値下げできます!
具体的な交渉のコツ
次回、後編でお話しますね(^^)
それでは、前編のまとめです。

前編のまとめ

  • 目ぼしい電気屋さんを2店舗に絞り、
    店舗間で価格競争をしてもらう
  • 他店に行ったことは
    正直につたえて、値下げ交渉に
    有利な状況をつくる
以上になります。
ここまでの手順を
踏んでいただければ、
運の良い人なら想像以上の値引きに
なっている場合もあるかと思います。
でも、何度もいうように、
まだ下がります(笑)
人の心理に沿った交渉をすれば
まだまだ、
値下げをすることは可能です(-ω☆)キラリ
次回はそんな
「必勝交渉術」をお伝えします。
ご期待ください☆
それでは、前編は
ここまでにしたいと思います。
また、次回お会いしましょう(^^)/