もしかして
ブルーレイレコーダーがほしい!
 でも、どれにしたらいいのか
 わからない。。。(-_-;)』
なんて悩んでいませんか?
でも、ご安心ください☆
この記事で、
電気屋さんから教えてもらった、
おすすめのブルーレイレコーダー
発表しちゃいたいと思います。
しかも、
「ただのおすすめ」ではありません。
『コスパを軸に考えたおすすめ機種』
です!
(メーカーに直接問い合わせて聞いた、
ちょっとした「豆知識」も組み込んでいます♪)
ご期待頂いて、けっこうですよ( ̄― ̄)ニヤリ
それでは、さっそく
本題へいってみたいと思います!



買って後悔しないブルーレイレコーダーはコレ!

はじめに断っておきますが、
私は他のサイトのように
マニアックな専門用語を並べて、
小難しい話をするつもりは
一切ありません。
この記事は、あくまで
お得に買い物したい人のために
書き上げたものです。
専門用語の羅列は
どことなくかっこよく見えますが、
家電マニアの人でもないかぎりは、
『結局、お得なの?』
『問題なく使えるの?』
って話が一番知りたいはずですからね。
(私なら絶対そうですねw)
というわけで、
そんな一消費者の方に
おススメしたい機種がこちらです!
【Panasonic レギュラーディーガ
BRW1020】

BRW1020
(画像出典:Panasonicホームページ)
【SHARP アクオスブルーレイ
BD-NW1100】

BD-NW1100
(画像出典:SHARPホームページ)
ご覧の通り、
おススメは2機種です。
本当は3機種くらいをランキング形式で
ご紹介しようと思っていたのですが、
調べれば調べるほど、
店員さんに聞き込みをすればするほど、
『もうこの2つの
 どちらかでいいじゃんw』
ってことになってきまして。。。(;^ω^)
今回はこの2機種に
絞らせて頂きました。
2つとも見た目に、
大差はありません。
パッと見では
区別すらつきませんね(^_^;)
というかですね。。。
メインの性能も価格もほぼ一緒です(爆)
(私が行った店舗では、全く同じ値段でした)
ネット価格で、どちらも
45000円弱
いったところです。
店員さんに、この2機種で
どこか違いはないの聞いてみると
「いや、もう、普通に使う分には
 全く違いはありませんね。
 メーカー名が違うくらい
 じゃないですか(笑)」
なんて、ちょっとしたジョーク付の回答が
かえってきましたからねw
では、この2つのどこが
そんなに良いのか、
次章でお話しいと思います(^^)


PanasonicとSHARPはココが素晴らしい!

今、ご紹介した2機種の
どこが素晴らしいって、
もう単純に
コスパが非常にいいですね!!
ブルーレイレコーダー選びで
重要となってくるのが、
保存できるデータ容量です。
どちらとも1TB(1000GB)という
容量を搭載しています。
この1TBという容量が
値段と性能のバランスを
丁度いいものに
してくれています。
容量が1TB(1000GB)あれば、
普通の地デジ番組を録画したい場合、
最高画質(*)でも約126~127時間分
録画可能です。
(*後で少しお話しますが、画質を落とすことによって
録画可能時間を、さらに数倍ものばすことができます)
しかし、当然ですが
もし容量が半分の500GBしかなければ
録画可能時間も
その半分になってしまいます。
時間にして60時間ちょっとですね。
どちらの機種も、グレードを下げれば
500GBのものが販売されています。
(価格も5000円程度は下がります)
でも、
500GBはちょっと少ないんですよね(>_<)
店員さんと会話をしていると、
ある統計データを
見せてくれました。
その内容は。。。
『500GBだと
 1年後には容量の75%が埋まっている』
とういうものでした。
(あくまで統計データであって、個人差があります)
もちろん、
ブルーレイディスクにデータを
移してしまえば、
特に大きな問題はありませんが、
容量が少なければ
その分、手間が増えることになります(-_-;)
そして、ブルーレイディスクも
増えることになります。。。。
つまりですね、
5000円くらいで容量が2倍(1TB)になるなら
そっちの方が断然お得といわけなんです!

500GBの機種でさらに下のグレードも
ありますが、それは録画していると、
その局しか視聴できなくなりますので、
おススメできません(>_<)

それに比べ、今回おススメしている
2機種に関しては、録画しながら
別の番組を見ることができまので
かなり便利です☆

逆にもっと大容量の2TBや
最近流行の「全録画」なんてものも
販売されてはいますが、
これが、
高すぎるんですよ!!(>_<)
パっと値段を確認しただけでも、
おススメ機種の
1.5倍~2倍くらいの価格帯でした(@_@;)
容量が2TBあったり、
「全録画機能」なんてものが
あったりすれば
たしかに便利なのですが、
さすがに1.5~2倍はちょっと
高すぎますね。。。
新しいもの好きな人や
マニアックな人なら
「大金を出してでも。。。」
なんて思うかもしれませんが、
一般消費者である私達は
そこまで出費する必要は
ないかなって感じです(^_^.)
実際、店員さんも
「この2つ(今回ご紹介している2機種)が
 5台売れたら、こっち(2TBの機種)は
 やっと1台でるかなーってところですね」
なんて言っていましたね。
コスパを考えたら、やはり
【Panasonicレギュラーディーガ 
 BRW1020】か、
【SHARPアクオスブルーレイ
 BD-NW1100】
で間違いないでしょう!
さて、それでは最後に
店員さんから聞いた
ちょっとした裏話
お伝えしておこうと思います。
きっとお役に立てますよ☆

知って便利!役立つ裏話!

何度もいうように、
ブルーレイレコーダーに悩んだら
【Panasonicレギュラーディーガ BRW1020】か
【SHARPアクオスブルーレイ BD-NW1100】を
選らんでおけば、
とりあえず問題ありません。
でも、もしお使いのTVがPanasonicなら
【Panasonicレギュラーディーガ BRW1020】
にした方がいいですし、

もし、TVがSHARPなら
【アクオスブルーレイBD-NW1100】
を選らんでおいた方がいいです。

なぜなら、メーカーを合わせておいた方が
基本的に操作が
簡単になりやすいからです。
べつにメーカーが違ったからといって、
使えないなんてことはありませんが、
同じ性能、同じ値段だったら
操作が簡単な方がいいですからねw
選ぶ時の参考に
して頂けたらと思います。
それと、もう1点!
これは各メーカーさんのサイトや
機種情報をよく見るとわかるのですが、
実は今回ご紹介した2機種には
「表面上」のスペックに
明らかな違いがあります。
それは、
最長録画可能時間です!
アクオスブルーレイの方は
最高で通常時の12倍長く録画できます。
それに対し、レギュラーディーガは
最高で15倍まで可能です。
「え!?それ、超重要な差じゃん!!」
なんて思いました?
たしかに、
普通に考えればそうですよね。
でも、それはあくまで
「表面上」なんですよ(-_-;)
どうゆうことかというと
録画時間を長くする分、
画質が荒くなってしまうんですよね。
そうなると
15倍とかけっこう酷いもんで、
使おうとは思わないレベルまで
画質が悪くなってしまいます。
つまり、
あくまで「15倍まで可能」
というだけであって、
実際に使用することは
ほとんどないわいけです。
(ちなみに、この件について
メーカーへ確認したところ、
5倍くらいで録画するのが
画質と録画時間のバランスが
一番とれるとのことでした)
では、なぜメーカー側は
そんな使うことのないような機能を
つけたのでしょうか?
この疑問を私は
店員さんに、投げかけてみました。
店員さんの回答はこうです。
「メーカーは他のメーカーと差を
 つけたがりますからね。

 たとえ意味のない機能でも、
 15倍まで可能と
 表示することができるので
 一見すると優秀な機種に
 みえるんですよ」

はい、というわけで、
ようは少しでも売れやすくするため
というわけです(笑)
まぁビジネスですからね。
仕方ないことでしょう。
ただ、
この事実からわかるように、
表示されている情報のみ
家電の良し悪しを判断するのは
少々危険といえるでしょうね。
だって、「15倍って凄いじゃん!」
なんて思って買ったわいいけど、
実際に使ってみたら、
『思っていたのと違ってた。。。(T_T)』
なんてことに
なりかねませんからね(汗)
こういったリスクを避けるためにも、
家電購入の際は
店員さんとお話してみること
おススメします。
それでは、まとめです。

まとめ

  • おススメのブルーレコーダーは、
    【Panasonicレギュラーディーガ BRW1020】と
    【SHARPアクオスブルーレイ
     BD-NW1100】
  • 使用しているTVがPanasonicなら
    レギュラーディーガがおススメめ
  • 使用しているTVがSHARPなら
    アクオスブルーレイがおススメ
  • 家電を購入する際は
    必ず店員さんと話すようにする
以上になります。
あなたが
よいブルーレイレコーダーを
買えることを遠くで祈っていますね。
それでは、このへんで
終わりにしたいと思います。
最後まで
ありがとうございました(^^)/
PS:『ブルーレイレコーダーを
   少しでも安く買いたい! 』
   なんて人も多いかと思います。
  そんな時は、こちらの記事を
   参考にしてみてください。
  必ずお役に立てますよ☆

家電を安く買う方法・前編!得する買い物の必勝コース!




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