彼氏がすぐ怒って、
物にあたる。。。
物にあたる。。。
彼氏とはうまくやっていきたいけど、
話し合いにならず困ってしまう(T_T)
話し合いにならず困ってしまう(T_T)
とお悩みのあなた!
もう大丈夫です☆
この記事があなたを
救ってみせます(*^^)v
救ってみせます(*^^)v
私はこれまでに、
数々の心理学の本や
自己啓発の本を読んできました。
数々の心理学の本や
自己啓発の本を読んできました。
この記事のために、
「怒り」についても、
たくさん勉強してきました。
(お陰で、勤め先の会社では、
「物知り博士」みたいな扱いになっていますw)
(お陰で、勤め先の会社では、
「物知り博士」みたいな扱いになっていますw)
今回は、その知識を披露して、
「すぐ怒る彼氏の対処法」を
あなたへ伝授したいと思います!
「すぐ怒る彼氏の対処法」を
あなたへ伝授したいと思います!
ここに書いてある方法を実践すれば、
きっと、
良い関係を築くことができますよ(^^)
きっと、
良い関係を築くことができますよ(^^)
それでは、さっそく見ていきましょー♪
なんで彼氏は言葉にせず、ものにあたるの?
そもそも、
なぜ、彼氏さんは会話もせずに
ちょっとしたことで、
物にあたってしまうのでしょうか?
なぜ、彼氏さんは会話もせずに
ちょっとしたことで、
物にあたってしまうのでしょうか?
それは、
自分のストレスや葛藤を
どう言葉にしていいか、
わからないから
どう言葉にしていいか、
わからないから
です。
人間には得意なことと、
苦手なことがあります。
苦手なことがあります。
勉強はできるけど、
スポーツができない人もいれば、
逆に、勉強はできないけど、
スポーツができる人もいます。
スポーツができない人もいれば、
逆に、勉強はできないけど、
スポーツができる人もいます。
それと同じです。
あなたの恋人は
自分の気持ちや考えを伝えるのが、
苦手なのです。
自分の気持ちや考えを伝えるのが、
苦手なのです。
どう伝えていいか、わからないので、
ドアを強く閉める、
物にあたるなどの、
「行動」として、表現してしまうのです。
ドアを強く閉める、
物にあたるなどの、
「行動」として、表現してしまうのです。
(これを心理学の世界では、
「行動化」といいます)
「行動化」といいます)
あくまで「苦手」なことなので、
そこをいくら責めても、
何も解決しません。
そこをいくら責めても、
何も解決しません。
責めたとしても、
またさらに怒るだけで、
話し合いの糸口すら、
見えなくなります(-_-;)
またさらに怒るだけで、
話し合いの糸口すら、
見えなくなります(-_-;)
とはいえ、このままでは、
話し合いもできず、
こちらが困ってしまいます。。。
話し合いもできず、
こちらが困ってしまいます。。。
そこで!
登場するのが、冒頭で述べた、
「対処法」です♪
この方法を実践すれば、
恋人との絆を、
深めることができます☆
恋人との絆を、
深めることができます☆
次章で、
その真髄をお話しましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
その真髄をお話しましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
恋人との絆を深めるための超効果的方法!
それは。。。
相手が怒ったら、
『後で話す』ということです!
『後で話す』ということです!
これにつきます!!
ドアをバターンっと閉め、
物にあたっているような状態では、
人の意見に耳を傾けること
などできません。
物にあたっているような状態では、
人の意見に耳を傾けること
などできません。
たとえ、こちらの意見が
いくら「正しい」ものだったと
してもです(汗)
いくら「正しい」ものだったと
してもです(汗)
恥ずかしながら、実は私の妻にも、
若干そういった傾向があります。
若干そういった傾向があります。
もともと、
口数が少ない方なのですが、
イライラすると、
さらに少なくなります。
口数が少ない方なのですが、
イライラすると、
さらに少なくなります。
そして。。。
ドアをバターン!っと
強く閉めるのです。
強く閉めるのです。
(いつも理不尽な目にあっている、うちのドアですw)
「あたる」とまでは、
いかないかもしれませんが、
物の扱いも、明らかに荒くなります(汗)
いかないかもしれませんが、
物の扱いも、明らかに荒くなります(汗)
こんな時は、こちらが、
いくら謙虚な姿勢を心がけて話しても、
耳を傾けてはくれません。
いくら謙虚な姿勢を心がけて話しても、
耳を傾けてはくれません。
落ち着いた口調で、
「意見があるなら聞かせてほしい」
「話をしてほしい」
「話をしてほしい」
と言っても、黙ったままなのです。
困ったものですが、
こればっかりはどうにもなりません。
こればっかりはどうにもなりません。
こんな時は
しばらく時間をあけます。
(場合によっては一日二日あけます)
しばらく時間をあけます。
(場合によっては一日二日あけます)
時間があけば、
たいていの場合、
相手の気持ちも落ち着きます。
たいていの場合、
相手の気持ちも落ち着きます。
そこがチャンスです!!
落ち着いた状態(もしくは、上機嫌)
であることを確認したら、
であることを確認したら、
「あの時はなんであんなに怒ったの?」
落ち着いて聞いてみるのです。
(こちらが落ち着いた態度でいないと、
相手はまた怒ってしまいますからね)
相手はまた怒ってしまいますからね)
すると、妻も落ちついた感じで、
「うーん、だってさ。。。」と
前のイライラが嘘のように、
話し始めてくれるではありませんか!
「うーん、だってさ。。。」と
前のイライラが嘘のように、
話し始めてくれるではありませんか!
そして、いざ話を聞いてみると、
ちょっとした立場の違いや、
勘違いしただけであることが、
ほとんどなのです(^_^.)
(100%ではありませんが 苦笑)
ちょっとした立場の違いや、
勘違いしただけであることが、
ほとんどなのです(^_^.)
(100%ではありませんが 苦笑)
そんな、些細な事ですから、
こちらの事情や理由を話せば、
ほぼ納得してくれます。
こちらの事情や理由を話せば、
ほぼ納得してくれます。
もし、こちらに非がある話だったら、
「そっか、ごめんね。気を付けるね」
と謝れば、事なきを得ます☆
「そっか、ごめんね。気を付けるね」
と謝れば、事なきを得ます☆
短気な人を見ると、
『なんで、そんなに子供なんだ!!?』
なんて思ってしまうかもしれませんが、
『なんで、そんなに子供なんだ!!?』
なんて思ってしまうかもしれませんが、
相手だって、
「良心のある人間」です。
「良心のある人間」です。
程度の差こそはあっても、
「良心が全くない人間」なんて、
いません。
「良心が全くない人間」なんて、
いません。
少なくとも私は、
そんな人間を見たことはありません。
そんな人間を見たことはありません。
ただ、怒っているときは、
『本来ある良心』が
怒りに隠れて、出てこれないのです。
『本来ある良心』が
怒りに隠れて、出てこれないのです。
その、結果として、
一見「子供だ」と思えるような
行動をとってしまうわけですね。
一見「子供だ」と思えるような
行動をとってしまうわけですね。
でも、逆にいえば、
冷静な状態(普段の状態)で
あれば「良心」は
表に出てくることができます。
冷静な状態(普段の状態)で
あれば「良心」は
表に出てくることができます。
つまり、話し合いも問題なく、
できるようになるわけです。
できるようになるわけです。
それに、時間があけば
こちらだって冷静になれます。
こちらだって冷静になれます。
自分の考えをまとめ、
落ち着いた口調を心がけることが
できるため、
会話がスムーズにすすみます。
落ち着いた口調を心がけることが
できるため、
会話がスムーズにすすみます。
あれほど、怒っていたのに、
冷静に話してみたら、
5分で終わった。。。
冷静に話してみたら、
5分で終わった。。。
なんてことも普通にありますよ(笑)
こちらが拍子抜けするくらいですw
まぁそんな簡単でない
場合もありますが、
相手も話をしてくれるし、
大抵の場合、
こちらの意見も聞いてくれます。
場合もありますが、
相手も話をしてくれるし、
大抵の場合、
こちらの意見も聞いてくれます。
落ちついた話し合いさえできれば、
関係を築くチャンスができますからね。
関係を築くチャンスができますからね。
話し合いができると、
できないとでは、
天と地の差があるのです。
できないとでは、
天と地の差があるのです。
すごく単純ではありますが、
想像以上に効果的な方法です!
想像以上に効果的な方法です!
騙されたと思って
ぜひ、一度試してみてください☆
ぜひ、一度試してみてください☆
ただ、ですね。。。
この方法には、
超重要なポイントがあります!
超重要なポイントがあります!
これを損ねると、
後あと、
困ったことになりかねません(汗)
後あと、
困ったことになりかねません(汗)
というわけで、
最後に、そのポイントについて、
お話したいと思います。
最後に、そのポイントについて、
お話したいと思います。
超重要!関係を良くするための注意点!
それは。。。
『必ず』後で話す!
ということです!!(-ω☆)キラリ
「いや、キラリじゃねーよ!
同じ話じゃねーか!」
同じ話じゃねーか!」
なんて、鋭いツッコミが入りそうですが、
というか入っているのでしょうが、
まぁ、落ちついて聞いてください(^_^.)
というか入っているのでしょうが、
まぁ、落ちついて聞いてください(^_^.)
なぜ、
私がこんな話をしたかというと、
『後で話す』って
意外と面倒なことだからです(汗)
私がこんな話をしたかというと、
『後で話す』って
意外と面倒なことだからです(汗)
『相手も気分が良い、
自分も気分が良い』
自分も気分が良い』
の状態だと
「ま、いっか、今、気分がいいし」
と、ついつい後回しにしてしまうのです。
「ま、いっか、今、気分がいいし」
と、ついつい後回しにしてしまうのです。
そして、結局、
話さずに終わってしまう。。。
なんてことが多々あります(>_<)
話さずに終わってしまう。。。
なんてことが多々あります(>_<)
たしかに、その瞬間は良い気分で
いられるかもしれません。
いられるかもしれません。
しかし、
相手の心の中では、
納得できていない部分が
くすぶったままになってしまいます。
相手の心の中では、
納得できていない部分が
くすぶったままになってしまいます。
あなただって、そうです。
その時は、良い気分なので、
気づかないかもしれませんが、
相手の真意はわかっていない以上、
「100%と納得できた状態」とは
なっていないはずです。
気づかないかもしれませんが、
相手の真意はわかっていない以上、
「100%と納得できた状態」とは
なっていないはずです。
そんな状態では、
また同じ問題でケンカに
なってしまう可能性があります(汗)
また同じ問題でケンカに
なってしまう可能性があります(汗)
それだけでは、ありません!
別の問題でケンカになった時だって、
「そういえば、あのケンカも。。。」
「そういえば、あのケンカも。。。」
と、以前の問題が
状況を悪化させる種に、
なってしまうことがあります(>_<)
状況を悪化させる種に、
なってしまうことがあります(>_<)
なので、
こういった危険性を防ぐためにも、
『必ず』後で話すようにしてください!
こういった危険性を防ぐためにも、
『必ず』後で話すようにしてください!
少しの勇気と行動力が必要になって
くるかもしれませんが、
くるかもしれませんが、
これを繰り返せば、
彼氏とのケンカが減っていき、
その分、
楽しい時間が増えていきます!
彼氏とのケンカが減っていき、
その分、
楽しい時間が増えていきます!
ちょっとした積み重ねが、
人生を変えていくのです(^^)
人生を変えていくのです(^^)
ぜひ、お試しください☆
それでは、今回のまとめです。
まとめ
- 物に当たる人は、
ストレスや葛藤を言葉にするのが
苦手な人 - 相手が怒っている時は、
時間をあけて、
後から話すようにする - 話すチャンスがあったら、
後回しにせず、勇気を出して
話題を振ってみる
以上になります。
どこかで、
こんな言葉を聞いたことがあります。
『良い人間関係を築くためには、
思いやりだけでなく、
勇気も必要である』
思いやりだけでなく、
勇気も必要である』
勇気と一言でいっても、
幅広い意味がありますが、
今回の場合は
まさにピッタリの表現ですね。
幅広い意味がありますが、
今回の場合は
まさにピッタリの表現ですね。
相手の立場を尊重しつつ、
勇気を出して、
恋人と話してみてください。
勇気を出して、
恋人と話してみてください。
きっと、今よりも
良い関係を築けるはずです。
良い関係を築けるはずです。
繰り返せば、絆をもっと
深めていってくれます(^^♪
深めていってくれます(^^♪
ただ、もし万が一、
それでも相手が話し合いに
応じないとなれば、
それでも相手が話し合いに
応じないとなれば、
その時は、
恋人との関係を見つめなおした方が
いいかもしれません(-_-;)
恋人との関係を見つめなおした方が
いいかもしれません(-_-;)
それはそれで、勇気が必要な決断に
なるかもしれませんが、
あなたの人生にとっては、
プラスとなるはずです。
なるかもしれませんが、
あなたの人生にとっては、
プラスとなるはずです。
いずれにしても、
あなたの思いやりと勇気で、
今よりも良い未来を
掴むことができます!
あなたの思いやりと勇気で、
今よりも良い未来を
掴むことができます!
あなたが
そんな未来を掴めることを
遠くから祈っています。
そんな未来を掴めることを
遠くから祈っています。
それでは、このへんで。。。
最後まで
ありがとうございました(^^)/
ありがとうございました(^^)/