これを読んでいるということは、
タイヤがパンクして、
さぞ、お困りのことだと思います(;´Д`)
(私も先日、タイヤが急にパンクして、
大変な思いをしました汗)
でも、ご安心ください!
この記事が
「安く確実にすませる手順」
をご説明します☆
しかもご紹介する手順は、
私の体験と、なんと。。。
三井住友海上代理店「常務」
の知識を織り交ぜたものです!
数々の事故、トラブルに対処してきた、
現役プロの知識をお借りしています。
まさに「確実な手順」
といえるでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
。。。なんて、
悠長な話をしてる時間は
ないですね(汗)
さっそく本題に移りましょう!

手順1:困ったら担当さんに電話

車を道の端に寄せて
安全な場所を確保したら、
とりあえず、
「自動車保険の担当の人」
電話してみましょう!
あなたが、車屋さん(代理店)で
保険に入ったのであれば、
車屋さんの担当の人になります。
携帯の番号を知っているのであれば、
早速かけちゃってください。
もし、知らないようであれば、
保険の契約証をみてみましょう。
そこに代理店名と電話番号が
記載してあるはずです。
いずれにしていも、
何かしらの手段を使って、
保険屋さん(代理店)と
連絡をとってください。
日中であれば、繋がるはずです。
(夜間帯については、手順2でお話しています。)
電話の繋がる時間帯であれば、
これが一番確実です☆
だって、担当さんに任せれば基本的に、
全部やってくれるんですから(爆)
私が先日パンクした時もそうでした。
担当さんに電話したら、
全部手配してくれたんですよ。
(実はこの担当さんが、上でご紹介している
保険会社代理店「常務」になりますw)
ようは、担当さんに任せた方が、
「簡単で安心」ということですね(^^)
ちなみに、
インターネット保険をご利用の方は、
最初から契約証を
確認するしかありません。
「24時間電話受付」とか「ロードサービス」
のような記載がないか確認して、
見つけたら、
そちらに電話してみてください。
保険も様々ですから、
一概にいえない部分もありますが、
基本的には、そこで大丈夫なはずです。
後はそちらの指示に従いましょう。
さて、ご心配でしょうから
とりあえず、電話をしちゃってください!
日中であれば、大抵はこれで
丸くおさまります☆
あくまで「日中」の場合です。
夜間帯で「レッカー」になってしまうと、
翌日以降に、支障が出てくる可能性があります。
レッカーになりそうな時は
念のため、手順3の後半(囲い枠)を
読んでみることをおススメします。
さてさて、
担当さんに無事連絡がついて、
うまくいきそうな人は
これで良いのですが。。。
深夜帯にパンクしてしまった場合は
そんな簡単にはいきません。。。
携帯番号を知っていても、
時間帯的に、
さすがにかけにくいです(;´・ω・)
そもそも、代理店に電話する
必要があるなら
夕方の時点でかなりアウト気味です(苦笑)
会社(お店)が
閉まっちゃいますからね(-_-;)
でも、大丈夫!
次の手をご説明をしましょう☆



手順2:ロードサービスを利用する

保険屋さんに繋がらない時は、
契約書をみて、
24時間受付の「ロードサービス」
ようなものがないか、よく確認します。
(インターネット保険の人と同様ですね)
私は三井住友海上の
保険に入っているのですが
この場合、「おクルマQQ隊」
それに該当します。
タイヤがパンクした時の安く確実にすませる方法の説明に使用した画像
該当のサービスを見つけたら、
そちらに電話してみましょう。
おそらく、
オペレーターに繋がるはずです。
あとは、オペレーターに状況を説明して
ロードサービスを待つだけですね。

(上でも触れましたが、ロードサービスを
受けられることになっても、
「レッカー」になってしまうと
翌日に影響が出てくる可能性があります。

レッカーになりそうな時は
手順3の後半(囲い枠)を読んでみてください。
お役に立てるかもしれません。)
実は、手順1をとばして、
最初からロードサービスに
連絡してもらっても構いません。
それで何か問題が
あるわけではありませんからね。
しかし、こういった緊急事態の場合、
状況を親身に聞いてくれて、
「明確な指示をくれる頼れる人」
がいた方が安心するものです。
ロードサービスに直接電話すると
大抵オペレーターの人が出てくれます。
とても丁寧な対応をしてくれますが、
やはり、事務的な感じは否めません。
それが悪いわけではないのですが、
やはり「頼れる人」がいた方が
心強いものです。
そもそも、
この記事を読んでいるということは、
どうしたらいいかわからず、
「焦りと不安」
感じたからだと思います。
そんな時には、
担当さんに電話することで、
焦り、不安、変な緊張感、
みたいなものを
取り除きやすくなるわけです。
そういった精神面も考慮すると、
優先順位の1番は、
やはり担当さんですね☆

(インターネット保険の場合は
最初からオペレーター対応になるはずです。
インターネット保険は基本的に安いのですが、
こういった点をふまえると
やはり一長一短といえるでしょうね。)

さて、話を戻しまして。。。
もし契約証がなかったり、
どうしても電話番号がわからなかったり、
契約証を見ても「ロードサービス」の
記載がない場合は。。。。
次の手順ですね。

手順3:JAFに電話

はい、
JAFに電話するしかありません。
電話番号はこちらですね。
⇒0570-00-8139
(情報元:JAF公式ホームページ)
もしかしたら「意外」と思う人も
いるかもしれませんが、
JAFは会員でもなくても、
サービスを受けることができます。
ただ、
けっこうお金がかかるんですよ。。。
JAF会員であれば、
ほとんど無料(部品代除く)でやってくれるので、
問題ありませんが、
そうでなければ、有料になってしまいます。
15000円くらいは、
覚悟した方がいいですね(汗)
背に腹は代えられない状況でありますが、
15000円って、
けっこうな大金ではないでしょうか?
「私にとって15000円など紙切れ同然さ」
なんて人はいいかもしれませんが。。。
まぁそんな人は、
なかなかいないでしょう(汗)
なので
JAFは一番最後でいいですね。
他のサイトを見るとあっさりとJAFを
おススメしているところがありますが、
真っ先に使う必要はありません。
無料ですませられるかもしれない
部分に対して
15000円はちょっと高すぎです(-_-;)
さてさて、これで
タイヤの修理、交換、レッカーの
どれかをしてもらえることに
なったはずです。
タイヤの修理であれば
なんら問題ありません。
「修理」ですから問題の全てが解決します。
修理不能な状態であれば、
スペアタイヤとの交換になります。
この場合も、とりあえず、
走れるようにはなりますから
特に大きな支障もないはずです。
後日、車屋さんにいって
タイヤを購入すればOKです(^^♪
問題は夜間のレッカーです。。。。
ようは、
タイヤが修復不能なうえに
スペアタイヤもない状態ですね。
日中であれば、
車屋さんでもどこでも
レッカー車に運んでもらって
そこで新しいタイヤを取り付けて
もらえばいいわけですが。。。
当然のごとく、夜だと
お店が閉まっています!Σ( ̄□ ̄;)
つまり、このままだと
車が走れる状態になるのは
明日以降になってしまいます。
出勤などで朝から
車を使いたい場合は
もはや絶望的ですね。。。(;´Д`)
でも。。。
まだ諦めるにはちょっと早いです!
実は、そんな時のための
「打開策」があるのです(-_☆)キラーン
厳しい状況であることには
かわりありませんが、
うまくいけは、今日中に車を走れる状態
することが可能です☆
その方法については【後編】で
詳しくお話していきますね!

後半はこちらからどうぞ
タイヤがパンクした時!満足に解決するための打開策がコレ!後編

とはいえ、この記事だけで
全て解決した人も多いはずです。
なので、この前編はここまでにして、
まとめに移りたいと思います。


前編まとめ

手順1:自動車保険の担当さんに
    電話する

手順2:担当さんが無理なら、
    保険の契約証を確認して
    ロードサービスに連絡する

手順3:それもできない状況であれば
    JAFを利用する

以上になります。
「うまく担当さんに繋がり
 あっさりと解決した」
なんて人も中には
いたかもしれませんねw
もちろん、それが一番です☆
でも、残念ながらそうでない人も
いると思います。
レッカーになると翌日にも
響いてきますからね。
実は、私もその危機に
直面したことがあります(>_<)
後編では打開策と共に
その時の「珍スト―リー」も語っていますw
興味がある方は、
ロードサービスを待つ間にでも
読んでみて下さい(笑)
それでは、前編はここで
終わりにしたいと思います。
ありがとうございました(^^)/