彼女がすぐキレる。。。
『なんで理解してくれないの!』
『それくらいわかってよ!』
と、急に怒りだす(T_T)
彼女とは、楽しく過ごしたいけど、
どう接したらいいのかわからない。。。
とお悩みのあなた!
もう大丈夫です☆
私があなたの悩みを
解決してみせます(^^)v
第1部でもお話しましたが、
(この記事はシリーズ第2部になります。
この記事だけでも効果はありますが、
第1部から読んでもらった方が圧倒的に有利です。
第1部がまだの方は、まずはそちらから
目を通してみてください☆)
私はこれまでに
たくさんの心理学・自己啓発の本を
読んできました。
この記事を書くために
「怒り」についても
勉強をしてきました。
今回も、その知識を活かして、
あなたに、
「キレやすい彼女の対処法」
お伝えしたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリッ
タイトル通り、
ポイントは大きく分けて
2つあります。
これらを押さえれば、
恋人と過す時間が
もっと楽しくなりますよ♪
それでは、
第1部を読んでもらったことを前提に
本題へ移りたいと思います。
「隙」をなくして、
完全無欠の最強アスリートを
目指しちゃいましょう!
(この意味は第1部を読んでもらうとわかりますw)



ポイント1:彼女の「なんでもいい」を攻略する

第1部では、
「普段から要望を聞き出す」ことが
重要だとお伝えしました。
そうすることによって、
彼女の「なぞの怒り」が、
激減するというお話でしたね。
ただですね。。。
彼女に質問をしていくなかで、
困った回答が
返ってくる時があるのです(汗)
それは、
『なんでもいい』です。
こちらの
「何がいい?」という質問対して、
 (例えば、「デザート何がいい?」など)
『なんでもいい』と答えられるのが
一番困るのです(>_<)
だって、そんな回答では、
結局どうしたらいいのか、
全くわかりませんからね(汗)
でも、焦る必要はありません!
これには、
有効かつ簡単な、
打開策があるのです。
それは、
『選択肢を絞った質問』
することです!
例えば、こんな感じです。

【例1・ファミレスにて】

彼氏:デザート何がいい?
彼女:なんでもいい

彼氏:じゃあプリンとアイスだったら、
   どっちがいい
彼女:うーん、アイスかな

はい、これです!
これで、
彼女の要望を聞き
出すことができます。
何より、彼女が自分の考えて、
選んだわけですから、
納得しやすくなります。
こちらに非難が飛んでくることは、
まずありませんね。
でも、ここで、
「なんでもいいって言うから、
 適当にたのんじゃえ!
 プリンにしよ!」
なんて軽はずみな行動をとると、
痛い目にあうことがあります。
彼女の中では
「え~、よりによって
 プリンにしなくても。。。
 やっぱり、わかってくれない人だな」
なんて思われてしまう可能性が
あるわけですからね(-_-;)
なので、「なんでもいい」と
言われたら、次の一言は、
『選択肢を絞った質問』
してみてください!
そうすれば、
彼女の納得のいく形で
要望に応えることができます☆
これで、あなたの「隙」は、
ほとんど無くなることになりますね
( ̄ー ̄)ニヤリ
ちなみ、
この「選択肢を絞った質問」
というのは、
けっこう有名な方法です。
いろんな場面で使えるので、
心理学系の本を読んでいると、
何度も目にすることがあります。
私も、
この知識は4、5年前
こちらの本で目にしました。
あの「メンタリズム」で有名な
Daigoさんの本ですね。
(メンタリズムは、心理学を主軸としているので、
Daigoさんの本には、たくさんの心理学的知識が記されています。)
すぐキレる彼女の対処法を説明するために使用した画像
(出版:青春出版社)
ご覧の通り、タイトルは
『メンタリズム-恋愛の絶対法則-』
です。
今回の使用目的とは違った形ですが、
「選択肢を絞る」ことの有効性についても、
本文中で触れています。
おもしろい本ですから、
興味のある方は、
ぜひ読んでみてください☆
さて、話を戻しましてw
先ほども申し上げた通り、
私がこの知識を得たのは、
4、5年前です。
しかし、第1部で語った体験談は、
10年以上前の恋人の話でした。
(ほとんどの人が忘れていると思いますがw)
つまり、当時の私は、
「選択肢を絞った質問」なんて、
見たことも、
聞いたこともないです(汗)
それは、「隙がある状態」
ということになります(>_<)
しっかりと、
要望に応えることができないので、
彼女はイライラしてしまいます。
「要望を聞く」ことを始めて、
しばらくはよかったのですが、
再び、彼女のストレスが
溜まりはじめてしまったのです。
結局、それが原因でケンカも増え、
最終的に、
私達は別れてしまいました。。。
今となっては、笑い話にできますが、
当時は、かなり辛かったですよ。
後悔もありましたし、
いろんな思いも
重なっていましたからね。
こんなキレイな桜でさえ、
悲しく見えたほどでです。
すぐキレる彼女の対処法を説明するために使用した桜の写真
あなたには、そんな思いを
してほしくはありません。
ぜひ、実践して、
彼女との楽しい時間を
過ごしてください☆
さて、
若干の哀愁が漂っていますが、
気を取り直して、ポイント2のお話へ
移りたいと思います。
これで、「隙」が。。。
消えます(;゚Д゚)!!


ポイント2:ちょっとしつこいくらいが丁度いい

私は、第1部で、

察することを強く求める人というのは、
「言葉に表すことが苦手」な傾向にある
とも、お話しました。
さて、ここでちょっと質問です。
「言葉に表すことが苦手な人」が、
ちょっと質問されたからといって、
すんなり自分の要望を
答えてくれるでしょうか?
。。。
そうなんです。
ちょっと質問したくらいじゃ、
本心を語ってくれない可能性が
あるのです。
そりゃ、パッと答えてくれる
場合も多々ありますよ!
でも、他の人に比べたら、
その確率は下がってしまうのです。
ですから、
質問に答えてくれたら、
最低1回は確認してみましょう!
「本当にいい?」
「それで大丈夫?」
「○○じゃなくていいの?」
など、状況に合わせて
確認してみてください。
「少しくどいかな?」
「ちょっとしつこいかな?」
なんて思うかもしれませんが、
「言葉に表すことが苦手な人」
が相手の場合

とても重要なことです。
実践してもらえればわかりますが、
「やっぱり○○にしようかな」と
意見を変更してくる時
必ず出てきます。
この場合、
変更した意見が
彼女の本心になります。
でも、もし確認を怠っていたら、
彼女の本心を
聞くことはなかったはずです。
つまり、
彼女の本当の要望には応えられず、
不満を抱える恐れが
あったことになります(汗)
こういったリスクを避けるためにも、
確認の質問は必須なのです!
それに、「確認」だけではなく、
「詳しい情報」を得るために、
複数回の質問が必要になってくる
場合もあります。
例えばこんな感じです。

【例2・ファミレスにて】
(例1の続きになります)

彼女:うーん、アイスかな
彼氏:抹茶とバニラ、
   どっちがいい? 
彼女:バニラにしとく
彼氏:トッピングもあるみたいだけど、
   チョコソースとかいる?
彼女:うん!いる!
彼氏:あとは、アーモンドとか
   もあるみたいだけど、
   どうする? 

彼女:うーん。あとはいいかな。
彼氏:じゃあ、これで注文するよ?
彼女:うん

ご覧のとおり、
彼氏が質問を繰り返すことによって、
詳しい情報を得ていることが
わかるかと思います。
そして、その結果、
しっかりと彼女の要望に
応えることができていますね。
これも、
「少し質問しすぎじゃないか?」
なんて思ったかもしれませんが、
これぐらいで丁度いいのです。
『ちょっとしつこいかな?』
くらいがベストなのです!
だって、相手はあくまで、
「言葉に表すのが苦手な人」です。
それくらいしないと、
詳しい情報を得る事ができないと
思った方が賢明ですね。
詳しい情報(この場合はアイスの種類とトッピング)
なければ、
相手の要望に応えることはできません。
要望に応えられなければ、
彼女は不満を抱えてしまいます。
そして、
「わかってない!」「察して!」
と激怒するのです。。。
私達の第一目的は、
これを防ぐことなはずです!
そのためには、
多少の「しつこさ」
必要ということですね。
ぜひ、意識してみてください☆
これでもう、あなたに
隙なんてありません!
スラムダンクでいったら
山王の沢北です!
集中さえしてしまえば、
流川に「スキがねえ・・・」
と言わせるほど、
隙がありません(;゚Д゚)
((スラムダンクを知らない方、すみません汗)
あとは、実践あるのみですね(^^)
あなたの健闘を心より祈ります!
それでは、今回のまとめです。

まとめ

  • 「なんでもいい」と言われたら、
    選択肢を絞った質問をしてみる
  • 彼女から回答があったら、
    念のためにもう一度確認する
  • なるべく詳細な情報を得るために、
    複数回質問する
  • 少ししつこいくらで丁度いい
以上になります。
ちなみに、
ここまで例にあげてきた
ファミレスでの会話ですが、
これも私自身の体験談です。
実は、その後に付き合った
別の彼女との会話になります。
まぁ。。。
今の嫁なんですけどね(爆)
私は、自分の得た知識を活かして、
結果に繋げることができました。
あなたも、
ぜひ活かしてください!
そうすれば、おのずと
道は開けていきます☆
だって、あなたは、
集中した時の沢北なのですから!
完全無欠の最強アスリートと
同じなのです(-ω☆)キラリ
自信をもって、
彼女と接してみてください(^^♪
それでは、
あなたのご武運を祈りつつ、
終わりにしたいと思います。
最後まで
ありがとうございました(^^)/